Weekly Digest

6月第2週は大規模な資金調達の動きが目立った。中でもSmartHRの156億円の調達が注目される。上場前の企業としてはかなりの調達規模。同社の累計調達額は約238億円となり、今回の調達規模が大きかったことがわかる。SmartHRでは調達した資金を組織強化に利用するとしており、今後のHRサービス業界の動向が注目される。


また、SUPER STUDIOが18億円の資金調達、CRISPが5億円、シビラが3億円、アニポスが1.1億円の資金調達をそれぞれ行っている。


サービスローンチでは、UZUZの採用マーケ知恵袋、ブレインズコンサルティングのBrains AIパスがリリースされ、サブスク型のサービス提供が目立った。




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